“仕事の成果”と“健康寿命”をUPさせたい人は、ぜひご一読ください。
こんにちは。今週末はずいぶん天気がひどいです。もしかして今シーズン一番の積雪かも、そんな綿雪ふりそそぐ巣ごもりな土日です。
さて、わたしには怖がられがちな元上司がいます。根本をおさえて最短で導く合理的な考え方が、とても聞いていて爽快な方です。ただ勢いのある物言いが元来の強面から繰り出されるものですから、意図せず怖がれてしまうこともしばしば…。しかし、弱った部下を絶対に見捨てないとても温かい人です。そんな人から復職後におすすめされた一冊です。
『疲れない体をつくる疲れない食事 著)柏原ゆきよ』
(この本の情報は*書籍一覧にも詳しく記載してます!ぜひどうぞ。)
わたしなりに要点をまとめると、
①仕事の成果と健康寿命のUPを食事からも目指しませんか。
②それには脳の活発な働きが重要で、十分な栄養供給と、吸収効率のよくするための基礎代謝UPがも欠かせません。
③そのために最適なのは日本人の体質に合った米主食の食事です。無理な制限をせず万病の元となるストレスをためない&太らない幸せな食生活を30日チャレンジで体感しよう。
ご飯の一日当たりの食べる目安は約2合とのこと。
…小さな茶碗をつかい、おかわりに一喜一憂した日々とは、もうさよならですね。
実は10年愛用したの3号炊き炊飯器を、家族4人の旺盛な需要に合わせて5.5合炊きに替えたばかりなのです。パンよりコメ派で体重が気にかかるわたしにとっては、願ったり叶ったりの内容でした。また特に気に入ったのが、ほかの炭水化物と違って米は加工なしでそのままなため、余計なものが入っていないところです。どうしても習慣は日々のことなので、蓄積がボディーブローのように後からしっかり効いてきます。体にとって優しいものを食事の中心にすることは、未来の自分をつくる大事な資本だということがよく伝わる一冊でした。明日からの食事がさらに楽しみです。
今日もお付き合いくださりありがとうございます。
ではまた。