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殺人クラスの熱さが続き、子どもからの公園オーダーにも軽々しくOKできない世の中になってきました。午前中のうちにくり出し、帰宅後はかき氷を食べたのち、心地よい疲労感とともに昼寝を断行…。健康的な土日は午前中のスタートの早さで決まるといっても過言ではありませんね。
さて、今回はわたしの人生における“あの時こうしてorこうしたらよかった”シリーズを書き溜めていくページを作りました。題して、“CoCoRom/ココロム”です。命名の由来は、西洋哲学において賢明に近い意味合いを持つ「Wisdom/ウィズダム」をもじりつつ、心(こころ)と記憶媒体のROM(ロム)の掛け合わせからです。
Wisdom/ウィズダムは知識や博識といった単なる情報の蓄積とは一線を画します。あくまでも実用的で現実に即した判断基準となる教訓のようなものです。もちろん、そのような偉大なものの足元には決して及びもしません。ただこれまでの30年余りの人生には数々の岐路がありました。下記の本を読んだことをきっかけに、この際それらを明文化してみようと思ったわけです。みなさんのこれまでとこれからの人生の歩みに寄与する“あるある”や“なるほどな”のようなものとなり、楽しんでいただければ幸いです。
(関連書籍:『ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集:著 石角完爾』より、*書籍一覧(リンク先)に掲載あり)