忘れてはいけないのが、“なんのために治療しているのか”、 またしても前回の投稿からずいぶんと日が経ってしまいました。前回の日付を見ればあっという間に4か月近くも…!当ブログの更新が滞れども、肝心の治療はおおむね順調です。どれぐらい順調だったかといいますと、それは例えば、抗がん剤の濃度が目標の85%ほどまでクリアできたり、頭を悩ませていた毎週の腹水穿 … 続きを読む 24.9.6【がん患者の“生”話を聞きたいとき。】_症状&治療編(後半)
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24.5.16【がん患者の“生”話を聞きたいとき。】_症状&治療編(前半)
がんの治療は途中経過であって、決してゴールにはなり得ない。 久しぶりにブログのサイトを開いて向き合う気になったのは、GW(ゴールデンウィーク)最終日でした。GWに入るまでの直近1か月強の間、新薬の副作用の強烈さにずいぶん参ってしまい、普通の日常生活からは少し遠ざかった日々が続いておりました。また勤務形態の見直しのタイミングと重なって、わたしの社員資 … 続きを読む 24.5.16【がん患者の“生”話を聞きたいとき。】_症状&治療編(前半)
23.7.2【もしかしたらうつ(鬱)かも…と思ったとき。】_最後に“I”は勝つ。feat.うつ(鬱)。(後編)
自分の身を置く環境が“無自覚”のうちに、内面の意思決定や行動に作用するということ。 「あの女優です、ほらー、最近よくCMにも出ている、同い年ぐらいのかわいらしい子ですよ、名前なんでしたかねー。」「あぁわかる、わかりますよ。あのNHKの連ドラにも出てる子ですよねぇ、ヒロイン役の」「そう、そうですそうです!えー、、、それでその子がですねー、あれでこれで … 続きを読む 23.7.2【もしかしたらうつ(鬱)かも…と思ったとき。】_最後に“I”は勝つ。feat.うつ(鬱)。(後編)
23.7.2【もしかしたらうつ(鬱)かも…と思ったとき。】_最後に“I”は勝つ。feat.うつ(鬱)。(前編)
この病気の恐ろしいところは、“意図的に”対策を取らない限り、“無自覚なまま”進行する点です。 じゃ、じゃん!のっけからですが、ここで皆さんにクイズです。 時は90年代前半、米国ニューヨーク市にある大転換が起こりました。それは年間62万件(単純計算なんと一日当たりおよそ1,700件)も発生していた凶悪犯罪が、ある出来事を発端に激減します。これまた驚き … 続きを読む 23.7.2【もしかしたらうつ(鬱)かも…と思ったとき。】_最後に“I”は勝つ。feat.うつ(鬱)。(前編)
22.3.19【トラブルや壁にぶち当たったとき。】_現状を維持することは変化の連続であり、ダイナミックだ。
過去を自負することは、“今”の感覚を鈍らせ歩みをとめようとします。 春到来のスピード感にとまどうほどの陽気となってきました。流れるような雪解けの勢いが春の予感を伝えてくれたのがずいぶん前かのようです。 そのころの妻の誕生日、天気にも恵まれたので、近くのケーキ屋さんへ散歩がてら出かけることにしました。4歳の姉はお気に入りのちょっと大人びた茶色の、1 … 続きを読む 22.3.19【トラブルや壁にぶち当たったとき。】_現状を維持することは変化の連続であり、ダイナミックだ。
22.1.26【元気が出なくて気持ちが疲れたとき。】_ネガティブは、ワルモノじゃない。素直さと組めば、ナイスなミカタ。
ネガティブ(否定)の矛先を間違えなければ、誰も傷つけない。 吸い込まれるような画像ですよね。山登りによく同行する方に撮ってもらった1枚です。冬山は雲や霧などで視界が悪かったり、灰色一色であることがつきものです。しかし、ある瞬間を境に突き抜けるように爽快な景色が飛び込んでくるのが、また冬山の魅力の一つだと思います。 きのうの朝、voicy(ラジオ … 続きを読む 22.1.26【元気が出なくて気持ちが疲れたとき。】_ネガティブは、ワルモノじゃない。素直さと組めば、ナイスなミカタ。
22.1.23_早朝とブログは、静かな始まりがいい。
心地よい親父でいるために、わたし自身のこころ休まる時間の使い方を書きとめる。 am6:00。家族の皆がまだ夢のなかにいるお休みの朝。1人だけのリビングで、ハンドドリップで淹れるコーヒーのまるいお湯の音が静かな部屋を満たしていきます……。そのあとは、少し前までは痛いだけだったストレッチと、なんとなくあこがれていた瞑想でゆったり30分。その日課を過ご … 続きを読む 22.1.23_早朝とブログは、静かな始まりがいい。